ゆかたまつり
こんにちは!最近は湿気の多くジメジメした天気が続いております。曇りや雨も多くなんとなくスッキリしない天気が続いていますね…
さて。そんな中、先日6/30 に広島大学の総合科学部周辺で『ゆかたまつり』が開催されました!
例年、夏の始まりを告げるかのように6月末〜7月上旬に行われているゆかたまつり。ゆかたを着ている人は出店で特典が受けられたり、ゆかたの着付け部屋があったりするなど『ゆかた』をテーマとしたお祭りです。11月の大学祭に並び、広島大学の2大イベントとも言えるでしょう。
昨年度は西日本豪雨の影響によってやむなく中止になり、今年も前日の天気予報では悪天候が予想され、開催が懸念されておりましたが、天気予報を覆して開催時間には雨がやみ、無事に開催されました!
野外の模擬店ではサークルや地域のお店など約30団体によってわたあめやかき氷、焼き鳥など夏祭りの定番!とも言えるようなものから、ワッフルアイスやオムドック(卵入りホットドック)のような一風変わったもの、さらにはフォーやエジプト料理など国際色豊かなものまで様々な食べ物が売られていました。
また、屋内外企画や、ステージ企画では各サークルのパフォーマンスや大学祭実行委員会の企画で大盛り上がり!
このお祭りは学生だけでなく地域の人にも親しまれており、今年も華やかなゆかたを着たたくさんの人で賑わっていました。
日本の夏を感じますね!
そして総合科学部の1年生は毎年恒例!総科焼き鳥を販売しました。
総合科学部では1年生が全て企画・運営を行って毎年ゆかたまつりで焼き鳥を販売するのが伝統となっています。
昨年から国際共創学科が設立されたこともあり、今年からは総合科学科と国際共創学科が合同で行いました。
完売御礼!!
今年も夏が訪れようとしていますね。ご来場していただいた方にはゆかたまつりで一足早く「夏」を味わっていただけたら幸いです。
次の飛翔ウェブマガジン更新もお楽しみに!
それでは今回はここまで!
(文責:If.)