【総科にいる人集めました】総科101 H27年度入学生編
こんにちは!総合科学部の学生たちがどんな勉強をしているのか,学内外でどんな活動をしているのかをリサーチした『総科101』,今回は総合科学科H27年度入学生の記事です!(95号記事の再掲のため,2018年度後期の情報となっております。近々2019年度版も掲載する予定ですのでお楽しみに…!!)
もくじ
Kさん 憧れる生き方No. 1!
所属:人間探求領域 スポーツ健康科学
僕は、自分の気持ちに素直に行動することを大事にしています。例えば、「会いたい人に会いに行く」。昨年からスタッフとして携わっている旅の楽しさを発信する団体『TABIPPO』との出会いも、そこからでした。沖縄にいる友人に会いに行った際、偶然に偶然が重なってTABIPPOのスタッフさんたちと仲良くなって、、、会いたい人に会いに行くために、福岡までヒッチハイクをしたこともあるので(笑)よく「行動力あるね!」と言われるのですが、僕は”心“のフットワークが軽い方だからだと思いますね。だからこそこれからも、何かを選択するときは「自分の心を軽くしてくれるもの」を選んでいきたいです。今は4年生ですが、実は卒業する前に大学からはいったん離れます。一般的な4年生とはちょっと違う生活を送ることになりますが、これも何十年後かに自分が後悔しないための選択です。これからのくらしの中で、「一生役立つもの」を身につけていきたいです。
Sさん 未来のステキな先生
所属:自然探求領域 数理情報科学
大学時代を振り返ると、自分のやりたいことを見つけることができたけどもっと努力が必要だったなと思います。教員になりたくて、教員免許を取って教員採用試験を受けました。免許をとるのは友達と励ましあいながらできてそんなに大変じゃなかったけど、教採はボロボロでした(笑)自分の立ち位置やゴールが全然分からなかったので、実際に受けてみて自分の力不足を実感しました。卒業後は大学院に進み、しっかり勉強をして専修免許も取得して、正職員として採用されることが目標です。総科の子には、何か一つやりたいことを決めてそれに一生懸命取り組んでほしいです。
まとめ
今回は当時4年生の先輩方へのインタビュー記事をご紹介いたしました。
総合科学部の様々な先輩についてご紹介できたかと思います。
次回からは96号記事を掲載していきます!お楽しみに!!